一瞬立ち止って深呼吸。

30代会社員ママのブログ

共働きの住宅補助

会社の福利厚生制度のひとつである、住宅補助。

 

これがあるのと無いのとでは、家賃の家計に対する負担が大きく違うと思います。

 

私は、今まで、独身の時のみ、住宅補助を受けていました。

独身の時は、借上社宅に住み、会社が家賃をある程度負担していました。

 

その後、結婚したら、補助の対象から外れてしまいました。

住宅補助を受けられる条件が「家庭の世帯主」であり、家庭で給料が最も多い場合に住宅補助を受けられるという条件だったためです。

夫の方が給料が多かったので、その後、受給条件をクリアすることはありませんでした。

 

調べてみると、住宅補助を受けられる会社は多いようですが、いろいろと条件があることも多いようです。

やはり、住宅補助をもらえるのは「世帯主」という条件が多そうです。

 

こういう部分は、共働きはあまり恩恵を受けられないなぁと感じます。

 

一方で、夫の会社の制度は。

 

社宅があり、社宅に入居する場合は、格安で住むことができます。

社宅に入居しない場合は、自己都合となり、家賃補助が毎月気持ち程度出るようです(いくら出ているかは知らないです)

 

社宅の立地は、自分で住むとなると、家賃の相場が高い地域なのであり、一般的には立地が良い場所なのだと思います。

しかし、我が家にとっては、当時の私の勤務地が遠かったため、入居しませんでした。

 

残念ながら、会社の福利厚生の恩恵をあまり受けられていないなーと感じます。